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名古屋工業大学の学生さんが在宅医療/訪問診療の見学にいらっしゃいました!

名古屋工業大学の学生さんが在宅医療/訪問診療の見学にいらっしゃいました!

こんにちは、みどり訪問クリニックの日々の出来事を紹介している総務のナミエです。
名古屋工業大学の大学院生が見学にいらしたので、今日はそのことについて。

だって、「医学生じゃないの?」と思いますよね、普通は。でも医学生ではないのです。みどり訪問クリニックがある名古屋市緑区では、「なごやかモデル」という、文部科学省の未来医療研究人材養成拠点形成事業が進められています。

簡単にいうと、医・薬・看・リハビリ・工学の学部・研究科、大学病院が連携して、「エイジング・イン・プレイ(AIP)=高齢者が住み慣れた地域で最後まで生活できる」コミュニティつくりを実現できる人材を育成しよう!という取組です。

間違っているといけないので・・・(失笑)。以下「なごやかモデル」のWEBサイトから引用しておきますね。

「なごやかモデル」事業の概要
学生や若い人材が住民と協働しAIPコミュニティづくりに取り組む実践研修の場を、超高齢化の先行する名古屋市緑区鳴子地区に形成し、医・薬・看・リハビリ・工学の学部・研究科、大学病院が連携して、AIPの実現と質の向上を担う人材を養成します。卒前教育、初期・後期研修、大学院2コースを含む6つのプログラムを開設し、一貫した多職種連携教育を通じて、AIPに必要な地域診断、地域再活性化から、ICTによるチーム在宅医療・包括ケアシステムの構築に至る総合的な課題解決能力を持った総合診療医、コミュニティ・ヘルスケア指導者、ICT医工学の実践的リーダを育てます。
https://nagoyaka-model.jp/outline

みどり訪問クリニックでは、在宅医療を実際に体験することで、「なごやかモデル」の情報ネットワーク作りの参考にしてもらうと来年2月までの週1回から2回のペースで見学を受け入れています。

学生のときから「在宅医療」や「訪問診療」について知っていただけるので、それだけでも私たちにとっては嬉しい限りなのです。
また、医療関係者以外から見た在宅医療というのも私たちにとっては大変勉強になるので、見学後の感想を楽しみにしています。

今回は、10月29日に見学にいらした早川恭平さん(名古屋工業大学・大学院)からの感想を紹介しますね。ページ上の写真の方が早川さんです。

今回は,エイジング・イン・プレイス(AIP)の実現と,AIPの質を保証する医学・医療の発展を担う人材の育成を目的としたプロジェクトである『なごやかモデル』の一環で,在宅診療に同行させていただきました.
工学部に在籍していることもあり,医療現場を間近で見るのは初めての経験でしたが,実際に診療を見学させていただいて,介護による家族の負担と在宅医療を必要とする患者の多さを知ることができました.また,『なごやかモデル』の目的の一つである,健康寿命の延伸の必要性を実感しました.
また,工学的な視点からは,みどり訪問クリニックのIT化が非常に進んでいることにも興味をもちました.姜先生が,「院外にいても院内にいるように」とおっしゃっていたように,スマートフォンやタブレット端末を利用して,リアルタイムで他の医師の方と情報を共有したり,電子化したデータを見たりするなど,医療分野での工学の活躍の場を見ることができました.
今回は非常に良い経験になりました.ありがとうございました.

さて、次はどんな学生さんがいらっしゃるんでしょうか?楽しみですね。

では、今日はこのへんで失礼しますね。

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