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第6話:在宅医療/訪問診療は自分なりの創意工夫をすれば必ず報われる領域
Dr.カン:ただいまー。 赤井 角:あ、お疲れ様でした。院長、早速ですが質問いいですか? Dr.カン:なんでしょう? 赤井 角:お昼休みに『ブルー・オーシャン戦略』を少し読んでみたのですが、確かに、市場を再定義して新しい
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第5話:患者さんに新しい価値を提供するブルー・オーシャン戦略
Dr.カン:皆さん今日もよろしくお願いします。朝カンファ終わり―。さて、赤井君、昨日の宿題はどうですか?? 赤井 角:あ、はい・・・。『ブルー・オーシャン戦略』の続きですよね。ボクが金魚だったら「レッド・オーシャン」から
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第4話:ひとつの経営学的視点で在宅医療/訪問診療の領域を俯瞰してみる
Dr.カン:ただいまー。 赤井 角:お帰りなさい!今日も一日、診療お疲れ様でしたm(__)m。 Dr.カン:赤井君、おととい新しく金魚を買いに行きましたよね? 赤井 角:はい。(心の声/なぜ金魚?おとといのことを恨んでい
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第3話:“キャッシュベース”と“単月黒字”、“累積黒字”を理解したらお金の流れが見えた!
Dr.カン:ただいまー。 赤井 角:お帰りなさい!今日も一日、診療お疲れ様でしたm(__)m。 Dr.カン:ありがとう。今日は金魚の世話はいいのかい(既に諦めモード)? 赤井 角:あ、まだ大丈夫です(相変わらず空気読めな
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【別冊:わが町のZaitakuHacker! 】気になったので朴澤先生に離島生活と離島医療全般のお話をうかがいました
離島での生活や医療について気になりませんか?朴澤憲和先生が「わが町のZaitakuHacker!」にご出演くださったので、どさくさに紛れてお聞きしました。在宅医療や訪問診療に限らず、全体的なお話です。(写真左が朴澤先生、
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離島の訪問診療でいかに責任性・継続性を担保するか:朴澤憲和先生(2/2)
「病を有する患者さんを診る」ことの難しさを知った朴澤先生。手探りの在宅医療/訪問診療のなかで、「いかに責任性・継続性を確保するか」という課題を見つけたと言います。難しい事情を抱える離島医療だからこその工夫や取り組みと一緒
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戸惑いと焦りのなかで始まった訪問診療:朴澤憲和先生(1/2)
わが町のZaitakuHacker!、三回目は鹿児島県大島郡瀬戸内町にある瀬戸内徳洲会病院と加計呂麻徳洲会診療所に勤務されている31歳の若手医師、朴澤憲和先生です。 開業医の父の背中を見て育ったという朴澤先生は、近畿大学
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第2話:驚きの財務資料公開!実際の収支表を見ながら“単月黒字”と“累積黒字”を理解する
Dr.カン::ただいまー。 赤井 角:お帰りなさい!今日も一日、診療お疲れ様でしたm(__)m。 Dr.カン::ありがとう。昨夜、金魚は美味しくご飯を食べられたかね(半ば呆れ顔で)? 赤井 角:えー、お陰様で(空気読めな
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第1話:なぜDr.カンは、コンサルタントの手を借りずに在宅医療・訪問クリニックを開業したのか?
Dr.カン:みどり訪問クリニックで院長を務めている、姜 琪鎬(カン キホ)です。2012年4月に開業して2年半が経った時点で、この間に、クリニック開業という枠組みを超えて、マネジメント全般で、内緒にしておくのは勿体ないほ
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全盲の姉が認知症の妹を診る。病院医療と全く違う価値観の転換に衝撃を受けた:姜琪鎬先生(2/2)
一般企業でのマネジメント経験を活かしながら独自の工夫を凝らす姜先生。実は専門は泌尿器とのこと。在宅医療に縁もゆかりもなかった姜先生はなぜ在宅医療の現場に飛び込んだのか?後半では、若手先生へのアドバイスとともにお話をうかが
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